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東京アーバンパーマカルチャー(TUP)の世界へようこそ!

このブログでは僕のワークショップ(WS)やイベントの告知をしています。
WSの最新情報や活動の近状に興味ある方はメーリングリストに入ってください。
右の欄にメールアドレスが書かれています。

東京からサステナブル(持続可能な/共生的)社会を育むための実験と実践を行っています。
世界の最新情報やスキル(技術)を学び、
それを体感型のワークショップで日本に紹介しています。
パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション(NVC)、禅(マインドフルネス)、
システム思考、ユースのエンパワーメントなどが活動の軸です。
活動仲間や企画者を常に募集しています。
よろしくお願いします。

次世代のためにも、一緒に平和で希望のもてる社会を創作していきましょう!

Tuesday, January 31, 2017

【TUP道場】道場の女将若菜ちゃんからのメッセージ

600万超え!!!
どうなっているんだ?!!!
こんなに大勢の人に応援してもらえるって
(お金だけじゃなくって)思ってなかった〜

感謝と感動でいっぱい
本当に凄いことが起こっているって
実感がじわじわ出てきている

クラウドファンディングもそうだし
そもそも2700坪が借りられたのも
母屋の改装が始まったことも
多くの人がTUPを動かしているのも
そしてそして
親友の若菜ちゃんが女将として
イスミに移住したことも!

彼女は養生をずっとテーマにしていて
外に働きかける僕の様な人の
サポートをしてくれている。
暮らしとホームを大事にしている人
そして彼女はよく笑う
平和活動に欠かせないのは笑い
みんなでどんどん笑おう!!!

そんな若菜ちゃんからの応援メッセージ(笑い少なめ)



そして、彼女と撮ったRadioActive Radio 番外編(笑い多め)





そして冨田貴史君と若菜ちゃんがやっているFM養生

FM養生

はっきり言って養生オタクやな
菌オタクでもある


【ボーナス】若菜ちゃんのイラスト


フォレストガーデン日本版

コンブーチャ(紅茶キノコ)の作り方

Monday, January 30, 2017

【TUP道場】女優の松田美由紀さんからの応援メッセージ

 松田美由紀さんもあの伝説の
人生が変わるパーマカルチャーツアーの第一回目の参加者。
素敵な言葉ありがとう!


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女優として活動されており、東京アーバンパーマカルチャーも
いつも応援してくださったりともに活動している、松田美由紀さん。
最終日に応援メッセージが届きました^^
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持続可能な社会にしよう! って、、、なに?
持続可能。 っていうと、何だか分かりにくい、、? 
自然様の力で、回していける世界。 
そんな、当たり前のようなことが、当たり前でなく、なんだこれ?、、
地球は、持続不可能な世の中になっています。 まずいー!
だから私は地球人として、自然の力と手を組んだ、
持続可能な次の世代にも繋げられる世の中をつくりたい。 と願っています。
だって一度壊したら、元に戻せない!
安全で美味しい野菜を食べたい。
食肉に感謝して頂きたい。 
腐るからと、添加物が盛り込まれ、食べ物はどんどん危ない方向に。
どーしよう? どーする? とりあえず、集まれ、考えよう。
そんな気持ちが高まった中、私の友達が仲間を作りました。
場所は、千葉県いすみ市。
ソーヤー海くん達が立ち上げた場所つくり。
面白いぞ、なんか良いことできそう。
と、思う人達が履歴書なしで集まれる場所。
ここで、いろんな勉強会がはじめられようとしています。 
そうだ、みんなで、集まれ、行動しよう。
いま、いろんな分かれ道の真ん中。 
自分達がしあわな生き方を、自分で決められて、
自分で自分達の健康や命を守ろうとしてる。
農業のありかた、食べ物、生き方、などなと。
自分達がしあわせな生き方をさがそ。だと。
さて、私もこれは、お手伝いしようかな?
だって、楽しそうだし、地球人として勉強できそう。
みなさま、どうか一緒に参加してね!
【松田美由紀さんプロフィール】
10月6日生まれ。
モデル活動を経て、1979年映画『金田一耕助の冒険』(大林宣彦監督)でスクリーンデビュー。
2005年には初舞台となる「ドレッサー」にも挑戦し、以来、演技の幅広い個性派女優として定評がある。
主な出演作品に、映画『エレファントソング』、『元気の神様』、『のど自慢』、『クロエ』、『犯人に告ぐ』、『渋谷』、『恋谷橋』、『女たちの都~ワッゲンオッゲン~』、ドラマ「探偵物語」、「新・天までとどけ」シリーズ、「私立探偵・濱マイク」、「演技者~マシーン日記」、「ひとがた流し」、「湯けむりスナイパー」、舞台「三文オペラ」、「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト-ビターな大人のラブコメディ-」、「フローズン・ビーチ」等がある。
近作に、映画「破れたハートを売り物に」(長澤雅彦監督)、映画「ラブ&ピース」(園子温監督)、映画「ボクは坊さん。」(真壁幸紀監督)、映画「ちはやふる 上の句/下の句」(小泉徳宏監督)、ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(CX)等がある。
今後の待機作に、ミュージカル「コメディ・トゥナイト! ローマで起こったおかしな出来事〈江戸版〉」(演出:宮本亜門/2017年3月東京、4月大阪)がある。
http://www.office-saku.com/artists/miyuki_matsuda.html

【TUP道場】目標を超えた分のお金のつかいかた



おはようございます! 鈴木菜央です。今日はクラウドファンディング最終日。
クラウドファンディングをやろうと皆で決めた時、本当に自信がなくて、「うーん、やるのか…でもやらないと、道場の今後はつくれないもんな…」って感じでした。で、随分悩んでたくさんの方と一緒に募集の文章を書き上げたときには、「ああ、なんとかなるかも?」って思ったのです。
そして一昨日、みんなの熱い支援と参加表明をいただくことができて目標を上回り、本当にうれしいです。ありがとうございます。そして終了まであと少し。なので今日は、目標を上回った分をどのように使いたいと考えているのかをみんなとシェアします。
解体工事を先行してはじめているのですが、床や壁をとっぱらってみると、思ったよりも大変だということが分かってきました。八寸(24cm)もある大黒柱が下2mまるごと、おまけになんと頭上の梁まで腐っていたり。別のところは雨漏りで柱がほぼ朽ち果てていたり。ほかに柱が石に乗っている部分の腐敗も、複数見つかりました。お風呂の建物もなんとかしようと頑張ってみましたが、やっぱりこれは無理だ……というひどい状態でした。いろいろそのままでいけると踏んでいたところが、軒並み補修が必要ということがわかってきました。
なので、目標を上回った分は、
1)大黒柱、そして大黒柱につながっている梁の取替、継ぎ加工
2)そのほか複数の柱と土台の補修、腐敗防止
4)お風呂の新設工事一式
に充てさせてもらいたいと思います。
皆が気持ちよく、安心して過ごせる場所にしていきたいと思っています。目標額を上回る金額がどれくらいになるかわかりませんが、集まった額に応じて、工事ができるなと思っています。
あと1日、どうぞよろしくお願いします!
みなさんも、良い一日を!
心から感謝をこめて
鈴木菜央より 

【TUP道場】REVorg(かくめい)からの応援メッセージ

多様性アピール?
昨日アップした宮沢佳恵さんとは
全然違う感じの仲間達

REVorg(かくめい)も面白いヤツラだよ〜
Check them out!



◎ かくめい発起人 REVorg CEO 鯉谷ヨシヒロからのメッセージ
海くん、鈴木菜央さんが始める、パーマカルチャーと平和道場
今まで二人がやってきたことが、リアルな場として集積していく。新しい文化創成の場になっていくのは間違い無いでしょ。「消費者」から「文化の創造者」になっていくっていうのは、難しそうだけど、実は超簡単。人として当たり前のことを当たり前にやる。自然な衣食住をすること、食べものを自分で作ること、気持ちのいい人間関係を作ることだったりする。これから20、30年で今までのライフスタイルと全く違う社会ができていく。その動きを早く察知して動いていく、競争と資本がベースの社会から、共生、ギフトがベースの社会になっていく。それを学ぶ最高の場所がここ、パーマカルチャーと平和道場。
#かくめい一同、様々な形で関わっていけたらと思っています。
◎ エコビレッジ サイハテ発起人・かくめいか : 工藤真工 からのメッセージ
同じ〝地球と人間の共生〟を目指す者として、同じ〝世界平和〟を目指す者として、同じ〝革命家〟として…
『世界を変える』人間たちのシーンは確かに存在するが…この男ほど〝本心からソレをやり続け、具現化し続けている〟ヤツは知らない。
つまり、何がどうだろうと、ソーヤー海が「やる」と決めたコトにはそれだけの価値があると思える。
だから、何がどうだろうと、私は彼らを応援するのです。
◎ Blue Soil Consulting / REVorg CEO  山下悠 一からのメッセージ
資本主義社会はその極みに至って自らの座を「協働型社会(Collaborative economy)」に明け渡そうとしています。この歴史的な革命期において海くん、菜央くんのはじめる「パーマカルチャーと平和道場」は、これからの時代を牽引する”インパクトセンター”になっていくでしょう。僕がビジネスサイドから新しい社会やビジネスモデルのデザインをしてきた中で思うことは、これからの時代には、もはやカウンターカルチャーは”無く”て、ビジネスマンも起業家も科学者もアーティストも宗教家もヒッピーも実はみんな同じ方向を向いているということです。もはや、”希少さ”を独占することでもそれを憂うのでもなく、僕たちは今ある”潤沢さ”に目を向けて、オープンにつながっていくだけでいい。イノベーションの時代を超えてレボリューションの時代がやってきました。すべてが真逆に変わっていく時代。そんな中で、一番の要は新しい時代の価値観を「体験」する場だと思います。これから「パーマカルチャーと平和道場」での「体感」を通じて、たくさんの文化創造者が生まれていくことは、本当にわくわくするし、僕たちもともに”体験”し、”共感”してつながって”協働”していければと思います。(Blue Soil Consultingのオルタナディブライフ&ソーシャルデザインラボはこちら→http://bluesoil.net
◎ REVorg CEO、森と踊る、TEDx Tokyo / yz キュレーター等 ソーシャルクリエイター 河村和紀より
地方への移住支援が各自治体で促進する中で、都会に住む移住希望者が増えないのがなぜだろう。
映像を作る立場で、地方のプロジェクトをする立場で感じるのは、「向こうに行ったら仕事はどうしよう」「地元の人たちとちゃんとやっていけるだろうか」「子育てする環境がちゃんとあるのか」のように漠然とした懸念材料が移住支援によって払拭されない状態が移住希望者を停滞している一つの要因なのかなと思います。
そういう中でこのプロジェクトは希望そのものです。
「手間をかける」「みんなで分かち合い、何かを創りあげる」「自然の力だけでいろんな物が産み出される」こういった体験が都心からそんなに遠くない場所でチャレンジ・体験をする機会がここで始まる。日本の経済が世界のトップランナーとして成長し切った中で、置き去りにしていったこういった要素がここで培われるわけです。
なので希望そのものなんです。
海くんや奈央くんが培ってきたこのいすみは、これからワクワクすることがたくさん生み出されて、その体験者がいろんな場所で実践し始める。そのためのタネがここで創られていく感じ。
自分も飛び込みたいです(笑)
ローンチが楽しみです。
◎ REVorg(かくめい)とは?
ソーシャルヒッピー、社会起業家、アーティスト、経営コンサルタント、起業家等あらゆる分野から“優しいかくめい”というビジョンの元に集うウルトラクリエイティブ集団。ポスト資本主義時代にかくめいを体感するフェスやリトリートのオーガナイズ、オルタナティブ・コミュニティーのプロデュース(インテンショナル・コミュニティー協会)、オルタナティブコミュニティーをリアル&バーチャルでつなぐ”楽園プラットフォーム”を手がけています。(HPはこちら→http://revorg.co/
REVorgメンバーと海くん御一行は、2015年夏、屋久島で会おうと約束しました。すると、あれよあれよという間に60名を超えるかくめいか達が屋久島に集い、「平和かくめいかいぎ」が突如勃発したのでした。これは一つの歴史のはじまりを物語っているようでした。
僕たちは、同じビジョンを見ています。心から応援するとともに、一緒にこれからもヤっていきましょう!
かくめい!!
REVorg 一同
フォローはこちら→https://www.facebook.com/REVorg.co/

【TUP道場】東京大学の宮沢佳恵さんの応援メッセージ

人生が変わるパーマカルチャーツアーの(強烈な)第一回目に参加した、東京大学大学院農学生命科学研究科・准教授の宮沢佳恵さんから応援メッセージを頂いたよ。彼女とは共感コミュニケーション仲間でもあって、メッセージも優しくディープ。自己の探求の大切さについて語ってくれている。





宮沢佳恵さんプロフィール

東京大学大学院農学生命科学研究科・准教授。「人々の日常の行動が変わるのは、生態系に良いかどうかではなく、その行動自体が喜びとなり幸福感をもたらすときである」という仮説のもと、自然と調和した食に関わることの喜びを伝える食育や流通、パーマカルチャー、コミュニティーガーデン、日本ミツバチ飼育などを含む幅広い研究を展開中。


他にも面白い活動をしている仲間達から
メッセージを頂いているので
motion galleryでcheck it out!!!




ONE MORE DAY



Sunday, January 29, 2017

緊急告知!道場クラウドファンディング応援トークライブ

ハロー
さっきメールボックス(なんと未読数10300以上!ナイス!!!)をチェックしたら、以下の情報がTUPのメーリングリストに届いてた。面白いゲストが大勢集まっているので、check it out!(ライブ配信が録画されているよ)

内容は
デコさんのブラウンズフィールドが始まった頃の話
千春ちゃんの、よいコミュニティをつくるいろんな工夫
新井さんの、お金に頼らない暮らしのつくりかた
(全部めっちゃ参考になる)
大工の忍田さんと、最後は道場の工事の最新状況と今後について
話しましたよ!
(鈴木なおさんより)


ホストは鈴木菜央、右にいるのはブラウウンズフィールドの中島デコさん!

糸島シェアハウスの畠山千春さん

工事を担当しているつみき設計施工社の大工 忍田考二さん

トラックハウス新井由己さん

ーーーーーーーーーーー

TUPの皆さま

お手伝いをしている金谷と申します。
クラウドファンディングの応援、ありがとうございます。皆さまの応援のおかげで、達成額!440万をクリアしました。
本当に感謝です。ありがとうございます。
いきなりですが(笑)、クラウドファンディングのトークライブやります。応援メッセージをいただいた新井さん、畠山千春さん、中島デコさん、そして道場の工事を担当する忍田さんの4人。どんな話がでてくるのかとても楽しみです。https://motion-gallery.net/projects/TUPcrowdfunding2

是非多くの方に聞いていただいて応援してくださるとうれしいです。よろしくお願いいたします。って、あと1時間半後・・・。
以下告知です。
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【緊急告知!パーマカルチャーと平和道場クラウドファンディング応援トークライブやります!】
パーマカルチャーと平和道場へのサポート、ほんとうにありがとうございます!あと3日を記念して、オンライン・トークライブやるよ! ゲストはトラックハウス新井由己さん、工事を担当しているつみき設計施工社の大工 忍田考二さん、糸島シェアハウスの畠山千春さん、ブラウウンズフィールドの中島デコさん! ホストは鈴木菜央と東京アーバンパーマカルチャーチームです。クロストークをお楽しみに!

達成したのに、なぜこんな企画をやるの?と思われるかもしれませんが、実はまだまだお金が必要! というのも、床や壁を剥がしてみるとシロアリにくわれていたり…。お風呂が再利用できると思っていたら、建物の土台がほぼ腐っていたり……。なので、もう少しファンドレイズしたいと思っています!

◎開催時間
2017年1月29日 20:00-23:00

◎URL

◎クラウドファンディングの詳細はこちらから。

是非多くの方に聞いていただいて応援してくださるとうれしいです。よろしくお願いいたします。

東京アーバンパーマカルチャー
金谷留美子
金谷さんを知らない人へ、
彼女はTUPを裏で支えてくれている超重要仲間!
本当に御陰さまです!!!
信頼できる裏方の存在の大切さをいつも思い出させてくれる。
社会変革に欠かせない役割
ありがとう!!!


3 時間前にライブ配信
パーマカルチャーと平和道場へのサポート、ほんとうにありがとうございます!

あと3日を記念して、オンライン・トークライブやるよ! ゲストはトラックハウス新井由己さん、工事を担当しているつみき設計施工社の大工 忍田考二さん、糸島シェアハウスの畠山千春さん、ブラウウンズフィールドの中島デコさん! ホストは鈴木菜央と東京アーバンパーマカルチャーチームです。クロストークをお楽しみに!

達成したのに、なぜこんな企画をやるの?と思われるかもしれませんが、実はまだまだお金が必要! というのも、床や壁を剥がしてみるとシロアリにくわれていたり…。お風呂が再利用できると思っていたら、建物の土台がほぼ腐っていたり……。なので、もう少しファンドレイズしたいと思っています!

Saturday, January 28, 2017

アフロからボウズへ!ソーヤー海の変容メッセージ

クラウドファンディング目標達成!!!

え〜〜〜〜〜!!!
映像編集している間に達成してもうた!

じゃ、お祝いの映像としてアップしよう。

初めて編集(小細工?)をしてみたyoutube.
仲間の有賀君も最終編集してくれた。
ありがとう!

アフロからボウズの変革映像。
レアやで〜





よく勘違いされるみたいだけど、
パーマカルチャーと髪の毛のパーマは
とくに関係ないからね。

でも、僕のアフロは
パーマカルチャー的に活用しているよ。
詳しくは、パーマカルチャーとアフロの世界WSへ!
(僕のは天然ものです)

Friday, January 27, 2017

【TUP道場】現場より、母屋工事現場ツアー

400万突破!!!

ナイス!!!!

みんなありがとう!!!

!!!!!!!!!! 目的のないビックリマーク

応援メッセージがいっぱいあって、全然アップするのに間に合ってな〜い!悲劇!!!多くの素敵な仲間から、素敵な言葉を頂いているので、よかったら 僕たちのMotion Galleryクラウドファンディング・アップデート・ページから見てくださいな。日本には面白い人がいっぱいいる!って応援メッセージを受け取りながら感動しているよ。日本に帰ってきて良かった。

以下は、道場プロジェクトの中心で動いている 一人(たくさんいるんだよ〜)、鈴木なおさんとつみきさん達による映像。Check it out!

ーーーーーーーーーーー

主催者のひとりであるgreenz.jp編集長の鈴木菜央さんと今回道場の設計施工を担当してくれてるつみき設計施工社の河野直さんから再び!母屋工事現場ツアーの動画が届きました。前回の動画は途中で途切れてしまってるため、なんと翌時撮り直してくれました。ご苦労様です!

工事が終わると、どんなふうに母屋が変わるんでしょうか?動画を観るとそれがわかりますよ。

Wednesday, January 25, 2017

【TUP道場】俳優の伊勢谷ゆうすけさんからの応援メッセージ


ゆうすけさんと繋がったのは
アーティスト友達のニッキーのおかげかな
その後、谷崎テトラさんに
アースラジオの出演者として誘ってもらい
楽しくお話ができた。
いい感じでツッコミも入れてもらったり

大学生の頃からテレビや一般的な雑誌を
手放したから彼がどんな俳優かは
全然分からないんだけど
有名らしいことは周りからちょくちょく聞く

ゆうすけさんが立ち上げたリバースプロジェクト
働いている人とも度々会うことがあり
この前参加したNELISというイベントで
リバースの戸田さんと再会した。
彼らも道場プロジェクトと親和性のある
村作りのヴィジョンを教えてもらった。
そういう時代なんだね

ハートに動かされる村人となって
支配構造に雇われた身から
暮らしと社会を創造する身になろう
Love Is the Movement


伊勢谷ゆうすけさんの応援メッセージ





【ボーナス】アースラジオで伊勢谷ゆうすけさん、谷崎テトラさんとの対談

ここをクリック



【ボーナス2】ニッキーのパーマカルチャーと手と平和


 

Tuesday, January 24, 2017

【TUP道場】マーマーマガジンの服部みれいさんからの応援メッセージ


初めて関わったメディアが
マーマーマガジン。
佐々たくやと言う名の縁で
服部みれいさんと出会い
雑誌に取り上げてもらったり
Urban Permaculture Guideプロジェクトの
実現を大きく支えてくれたり
結婚式の神父?役もさせていただいたり
とても不思議な関係

とても面白い人だよ!

以下は、服部みれいからの応援メッセージ

ーーーーーーーーーーーー

海くんが、いよいよ、
千葉のいすみ市に、
(フォーメン2号のパーマカルチャー特集で、
編集者の岡澤浩太郎さんが書いてくれた)
ブロックスのような場所を
つくろうとしています!!


どどん!

パーマカルチャーと平和道場
さらに詳しくはこちらへ!



ちょっぴり海くんのメッセージを紹介しますね。

「今年の4月にイスミ市(千葉)に引っ越してから数ヶ月後、
様々な縁で2600坪の土地を見つけて、
『パーマカルチャーと平和道場』を2017年の春から
本格的にはじめたいとおもっている。
Greenz.jpの鈴木菜央さんや
TUPを日々支えているメンバー、
そして多くの若者とチームを組んで
試行錯誤しながら準備を進めている。
道場は、これからの時代を生きるのに必要な技術を学び、
「消費者」から「文化の創造者」になるために、



1、自分と世界の探求
2、暮らしをつくる技術
3、社会をつくる技術をコミュニティー



として学べる場所にしたい。
そして辛いときや絶望したときの
拠り所(養生の場)という役割もビジョンの重要な部分。

2600坪の敷地には築100年は経っていそうな
立派な古民家の周囲には穀物小屋、
道具小屋、ちょっとした広場、森、竹林、畑があって、
春までに古民家を人が住めるように改修したい」


ということです! 養生の場!! 必要!!!

クラウドファンディングが、あと12日! だそうです。
目標金額まで、あと136万円くらいかな?

詳しくはこちらを見てくださいね。




こういう場所で
自分も学びたいという方。
休める場所を都会の近くに持ちたかったという方。
パーマカルチャーを学びたいという方。
コミュニティーでのコミュニケーション始め
具体的な技術を学びたい方。
いろんなあたらしい時代の動機に応える、
そんな場所になりそう。

なんか、昔のコミューン、みたいなのより
もっとオープンで、明るくて、いい意味でてきとうで、
ネガティブな意味での「宗教」がない、
でも、光に照らされている、
そういう場所になりそうですよね!

日本に来て、
ゲリラ瞑想をしたり、
パーマカルチャーを伝えたり、
非暴力コミュニケーションを教えてくれたりしていた
海・ソーヤーくんが、
満を持して、
今度は「実践の場」をつくることに、
すごくあかるい未来を感じています。
というか、必然の流れ! ですよね。
本物の自由が実践される場。
まさに、「あたらしいひかり」って感じがします。

ぜひ、みなさん、
クラウドファンディングをはじめ、
興味をもった方は、
ご自分なりに、コミットしてみてくださいませネ!

ーーーーーーーーーーー

みれいさんからのメッセージ全文はこちらから

文筆家、『マーマーマガジン』編集長、詩人。育児雑誌編集者、ファッション誌ライターを経て、2008年『マーマーマガジン』を創刊。新刊に、『わたしらしく働く!』(マガジンハウス)、『あたらしい移住日記』(大和書房)。『天然生活』(地球丸)にて「みのむしダイアリー」連載中。昨年『マーマーマガジン』を詩とインタビューの本『まぁまぁマガジン』にリニューアルしたばかり。2017年3月10には、『増補版 自由な自分になる本』(ちくま文庫)発売予定


【ボーナス】服部みれいさんとRadioActive Radioラジオインタビュー



Monday, January 23, 2017

【TUP道場】Edible Cityのアントニオと佳奈ちゃんからの応援メッセージ

アントニオはエディブルシティーという
ドキュメンタリーの主人公。
アナキスト・アクティビスト・ガーデナー
この前はワシントンD.C.に
NPOの代表として飛んでいってた。



エディブルシティは仲間のえりちゃん
せっせと日本中で上映会しているよ〜
(えりちゃん休みをとるの忘れずに!)


かなちゃんは彼のパートナーで
アグロエコロジーの研究とかしてて
東アフリカからサンフランシスコで
食糧システム関係の活動をしている。
子育て中!!!

二人の活動はめっちゃカッコイイ。
ベイエリアスタイル!

3人からの応援メッセージ(ブラウンズフィールドで)



佳奈・ロマン=アルカラ
食料システム研究者・翻訳家。オランダエラスムス大学/東京大学修士。専門はアフリカの農業政策、農業投資、持続可能な食料システム、アグロエコロジー、システム思考。東 アフリカ(モザンビーク・タンザニアなど)でフィールドワークを行い、NGOや 国際機関・政府機関・企業関係者とともに、持続可能な農業・食料システムの構 築を目指す。研究の他に、アドボカシー活動や、国際会議での通訳・翻訳なども 行う。現在はサンフランシスコで子育て中。 趣味は鳥類観察、美術製作。好きな食べ物はパイナップルグァバ。

アントニオ・ロマン=アルカラ
食料システム研究者・コンサルタント・教師・ライター・活動家・音楽家・農家。専門は都市農業、パーマカルチャーデザイン、アグロエコロジー、食料システム と社会運動。UCバークレー栄誉学生、オランダエラスムス大学修士。サンフランシスコを拠点とし、主に北半球の都市部における持続可能な食料政策の実現ために草の根レベル・地域レベル・政府レベルで活動を行う。コミュニティ農場” Alemany Farm”創始者。過去にサンフランシスコ市食料政策委員会(Food Policy Council)のオーガナイザーを務める。現在妻とともに子育て奮闘中。 好きな食べ物はアイスクリーム。

Sunday, January 22, 2017

【TUP道場】弟のソーヤーイアンからの応援メッセージ

僕の弟もこれまたレアなキャラクター
修行僧 x アーティスト的な存在





鼓童(佐渡島に拠点がある太鼓の団体)
一年間研修生をしてたり



20日のヴィパッサナ瞑想をしたり
(その前の二年間、厳しい戒律を守る必要がある)

電気と石油を使わないガンジー系の
エコビレッジで生活したり(Possibility Alliance

ロサンゼルスの低所得者移民の支援をしたり

デリーでヴァンダナ・シヴァのオフィスで働いたり

なかなかディープな冒険を彼はしている。

現在は、デトロイト(倒産した巨大都市)で
インテンショナルコミュニティーを始めたところ。

 彼からの応援メッセージ(黒澤明風?)


アーティストやな!
のれんは藍染めのかぶ
鼓童で身につけた篠笛を吹いている
関西も長かったからどんどんツッコミ入れよう!

また、今度ゆっくりと彼の世界観について
RadioActive Radioでインタビューする予定。
おたのしみに!!!



マーマーマガジンのみれいさんに
ひふみのりとを歌ってから
すっかり仲良くなって
イアンバッジも作ったとか。

【TUP道場】養生革命家ブラザーの冨田貴史君からの応援メッセージ

もう一人みんなにぜひ学んで欲しいのが
冨貴工房代表の冨田貴史君。
彼も中々珍しいキャラ

貴君も道場の方向性を影響している人で
早速、塩炊きや梅干し作り(塩作りから)を
道場でやろうと話し合っている。
養生のコンセプトは貴君に植え付けられた

 一緒にいるといつも勉強になる
貴重なアクティビスト仲間



*因に、映像は彼の工房ではなく、
ブラウンズフィールドが再生した古民家
そこもとても素敵な場所

冨貴工房代表  冨貴工房では天然味噌、鉄火味噌、黒炒り玄米、茜染め、麻炭染め、麻褌作りなど、また土壁塗り、畑作り、マルシェなどを通じて住空間やコミュニティの自給を促進する場も開いてている。暮らしのあり方、自給のあり方を、実践の中で問い続ける。

http://fukikobo.blogspot.jp/

Saturday, January 21, 2017

【TUP道場】自称ヒッピーのテンダーからの応援メッセージ

テンダーはぜひみんなに知って欲しい存在
check him out at http://yohoho.jp/

彼とは深い縁を感じていて
いろいろ刺激を受けている

道場のエネルギーデザインは
テンダーの影響が大きい


彼の素敵な作品の一つ



わがや電力を読んで
実践しよう!


【ボーナス】鹿児島テレビ

電気・ガス・水道料金ゼロ
テンダーの思い

【TUP道場】仲間の想いと応援メッセージ part 5 (小田まゆみ、中島デコ、高坂勝、林良樹などなど)

クラウドファンディング残り10日


でも、パーマカルチャーと平和道場プロジェクトは、僕が一生かけて関わっていく大冒険!共生革命の苗床と実験場。多くの仲間と共に夢を見て、刺激し合って、支え合ってゆっくりと育てている希望の芽。ビジョンと場所があるだけでも、なにか凄い変革の波に乗っている感覚がある。

応援メッセージをたくさん頂いているので、ブログでも紹介するね。
かなり多様な仲間達

命の文化を育てている力強い女性達が、
応援してくれているのも心強い。
彼女達のメッセージを深く受けとめて欲しい
(出会って欲しい)

Urban Permaculture Guideの時もそうなんだけど
道場は僕一人がやっているプロジェクトではない。
多くの仲間達と共に創造している
コミュニティー企画なんだ

鈴木なおさんや
道場チームとして動いてくれている
ようこちゃん、金谷さん、どりちゃん、
相談にのってくれているフィルやカイル、
道場に生活感を吹き込む若菜ちゃん、
TUPを内部から支えている
大事なTUPの仲間達
(多いから心の中で名前言うね)

そして日々応援のエネルギーを
送ってくださるみんな
僕たちの命を支えてくれている地球
そして愛のインスピレーションを
拡げる多くの人や他の存在達

パーマカルチャーと平和道場は
この土壌とガーデナーたちに
育てられている

僕が目立っちゃうけど
これは多くの人と地球の
コレクティブアート

以下、TUPの冒険中に出会った仲間達
check it out!

精進料理iori 中園五月さんより

表参道『 かぐれ 』のワークショップ『 アーバンパーマカルチャー』ソーヤ海君との出逢いでした。ミンゴダンスで始まる怪しげな会…話は聞く度に引き込まれて月に1度1年通いました。

『 非暴力コミュニケーション』この人面白いと思いました。日々の生活の中でウッカリしている処、事と向き合って行く大切さ海君に教えて頂きました。ありがとう。

国を造る事は一人の志から
集い、學び合う…千葉から発信楽しみです。

精進料理iori 中園五月

高坂勝さんから

猛スピードで泳ぎ・泳がされてきた The 消費者。

しかし、底が見えず、溺れている俺たち。

土に立つ時だ。

田舎へ/自給へ/Do It Yourself へ。

ソーヤー海、いつどこで知り会っただろう。

3.11前後のはずだが思い出せない。

いつの間にかだった。

彼が、いすみに、次の時代の出発点を創る。

共に俺たちで Do it ourselves するんだ!

自身を取り戻そう、

自信を持って生き延びよう。

そして、

次の誰かに後ろ姿で記そう。

ーーーーーーーーー
1970年生まれ。半農半BAR。
脱サラ後、Organic Bar を1人で営み12年。
徐々に休みを増やして週休3日。
その間、米と大豆の自給を始め、
のちに暮らしをDYIするNPO SOSA PROJECT を創設運営。
脱成長やダウンシフトを提唱し、悩める人々を Re Life Re Work へ誘う。
脱成長ミーティング発起人/緑の党グリーンズジャパン初代共同代表。
著書『減速して自由に生きる ダウンシフターズ』、
新著『次の時代を、先に生きる』

シャロムヒュッテの臼井健二さんより

希望の種まきを応援します
種は善悪を超えた世界だからね

善悪を超えた世界
それは聖人が目指す世界です。
シャンティニラヤム
「いこいの家」
平和道場

全てはひとつ
今ここにあり

全ての個別性を融合するもの
川が海になるように

Love all save all
One earth one love

夢かもしれない
その夢を見ているのは
君一人じゃない
仲間がいるのさ

そして貴方も仲間になって
平和な世界を実現しましょう。

シャロムコミニティー
ソーヤ海ファンクラブ
一同より
インドサイババのアユラムにて

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1949年生まれ。大学卒業後、商社に1年勤めて退社。穂高町経営の山小屋の管理人として5年間過ごす。1977年に大天井岳の山小屋の管理人をやめ、1979年舎爐夢ヒュッテを立ち上げる。長野県内有数の稼働率を誇る人気の宿となり、自然農、シュタイナ-教育、マクロビオティック、地域通貨、共同体、パーマカルチャーなど、21世紀の循環型社会に必要なキーワードを包み込んだエココミュニティとして注目を浴びている。2006年には、シャンティクティもオープンし、最小コミュニティである家族で運営。現在は拠点を移して活動中。
 

ブラウンフィールド・中島デコさんより

ブラウンズフィールドの中島デコです。

海君、菜央さんが、平和道場に向けて、本格的に動き出しましたね。

しかも、いすみ市で!!

私がいすみ市に子供5人引き連れて引っ越して来た17年前は、本当に、何にもなくて、ただただ家族で開拓し、生活していただけ。だったのに。

ここ数年、オーガニック農場をしている人が増えたり、ベジのお店がたくさんできたり、地域通貨『米』が始まったり、手作り醤油の会『いい醬』が立ち上がったり。手作りマーケットがちょくちょく開催されたり。

移住者もどんどん増えて来て、楽しくて面白くて、ワクワクしています。

その上さらに『平和道場』!もう、ウエルカム!素晴らし過ぎ!

全面的に応援します!!

私も、社会の仕組みから外れて、いかに自由に豊かに生きるかを模索してきました。『消費者』から『創造者』になる!素敵なテーマです。

こうして、本質に気がついた若い人達が増えている事で、
 子供や孫、その先の時代にまで希望が持てます。

きっと、この地域のみならず、いすみ市発信で、どんどんこのムーブメントが広がる事でしょう。

海君、菜央さん、周りのスタッフの皆さんありがとう。

みんなが集まり、学び、癒される場所作り。

是非私も仲間に入れてくださいね。   

中島デコ。
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マクロビオティッック料理家。1958年東京生まれ。
1986年から自宅にて料理教室を開き、 2男3女の5人の子供を育てあげた経験に基づく料理指導が多くの 母親たちの支持と共感を得る。
1999年.写真家エバレットブラウンとともに千葉県いすみ市に田畑つき古民家スペース「 ブラウンズフィールド」を設け、 世界各国から集まる若者達とともに、 持続可能な自給的生活をめざす。

ブラウンズフィールド内に、週末カフェ「ライステラス」 イベント宿泊スペース「サグラダコミンカ」 ナチュラルオーベルジュ「慈慈の邸」ナチュラルストア「アサナ」 をオープン。2016年 出版部門BF Books を立ち上げる。
国内外で、講演会やマクロビオティック料理講師として活躍中。料理本やエッセイ等、著書多数。

「ブラウンズフィールド」http://www. brownsfield-jp.com

手しごと夢しごとキュレイターの石田紀佳さん

平和をめざして、新しく家を建てるのではなく、古い家を再生して新しい未来につなげる、というのが象徴的ですね。
海さんが太平洋をのぞむ夷隅の地に場をみつけて、そこを拠点にしていくということを聞いたとき、とってもうれしく感じました。
飛行機に乗らなくても、そんな場にいけるなんてすっごく素敵だから。
(そうよね、精神的にはどこにでも飛べる、動力ゼロでどこでもいけるんだもんね)

野の花が無理などまったくせずに素直に咲くように、まことにパーマカルチャーの花開けば、と願い、わたしも実践します。
ひとりひとりが、その持ち味を充分に発揮できる世の中、季節も景色もうつりかわりながら、生まれた命が精一杯その力を開花できるような世界。それを動力ゼロでイメージできる、わたしが海さんを通じてつかんだパーマーカルチャーの世界です。

クラウドファウンディングのことはまだ理解がおいついていないので、それへの応援というのはできないのですが、平和をめざす場をつくりたいという情熱には大賛同です!

アナーキーガーデナー 石田紀佳
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フリーランスキュレーター。展覧会企画、執筆、手仕事の材料となる植物の育成を通して、美術手工芸品を紹介している。東京の自宅と神奈川県秦野市の里山とを往復し、 半自給自足の暮らしをしながら、自然と人と技術=魔法について実践考察中。 植栽に、世田谷ものづくり学校の「巡る庭」、かぐれ表参道店など。著書に『藍から青へ  自然の産物と手工芸』(建築資料研究社=刊)

田中佑資さんから

平和で美味しいものがあれば、他のことはあとから付いてくるんじゃないか。ここ何年かファーマーズマーケットの運営に取り組んでそう感じています。海くんにはCOMMUNE 246でもアーバンパーマカルチャーの講義とコミュニティづくりをやってもらっていますが、この新しいチャレンジで、動きがさらに加速しそうで楽しみです。応援しています!

MEDIA SURF COMMUNICATIONS INC.  田中佑資

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Farmer's Market @ UNUfarmersmarkets.jp
NORAH – Farmer’s Market Chronicle
norahnorah.jp
COMMUNE246
commune246.com

榎本英剛さんから

海がまた動いた!2年前に『 都会からはじまる新しい生き方のデザイン』 を出版する時も一気に目標を達成し、すごいなぁと思っていたら、 今度はなんと千葉県のイスミに2600坪もの土地を手に入れて「 パーマカルチャーと平和道場」を開くという。さすが海、やることがでかい! 海が動けばきっと周りもガバッと動いて今度も軽く目標を突破するのだろうと思いつつ、 平和で持続可能な未来を創るためにこのプロジェクトはぜひとも実 現してほしいと思うので、皆さんこぞって応援しましょう!

榎本英剛

よく生きる研究所 http://www.yokuikiru.jp/

林良樹さんから

311直後の経産省前で抗議活動をしているテント内のコタツに足を入れて温めていると、僕の隣にヒゲモジャでアフロな青年が座ってきた。それがアメリカから帰国したばかりの海くんに初めて会った時のことだ。そして、海くんはキラキラした燃えるような瞳で、こう言ったんだ。

「日本が大変なことになったから帰って来たんだ。これから、日本を、東京を変えるんだ。東京が変われば、日本が変わる。そして、若者を目覚めさすんだ。」

その後、海くんは共生革命家を名乗り、東京をピースに創造するため、東京アーバンパーマカルチャーの活動を精力的に始めた。そして、今度は僕の暮らす鴨川の近くのいすみに引っ越してきて、「パーマカルチャーと平和道場」を創造する。

誰とも戦わない、どこも傷つけないピースな共生革命にみんな参加しよう。

ワクワクする世界をみんなで創ろう。

林良樹

地球芸術家・NPO法人うず・地域通貨あわマネー・鴨川里山トラスト

里山という「いのちの彫刻」http://www.muji.net/lab/blog/kamogawa/

小田まゆみさんから

2017年、新しい文明の始まりになりますように。

風や水や太陽の恵みを受けて、自然と共に生きる新しいエネルギー の時代はもう始まっています。新しい地球船に乗って、宝の大地をつくりにいきましょう。

命を大切に「きままに やさしく いみなく うつくしく いきる」ことの豊かさを求めて。

小田まゆみ
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小田まゆみプロフィール
1941年東京生まれ。東京芸術大学卒業後ニューヨークのプラット版画工房で学ぶ。
「日本のマチス」として多くの人に知られており、女神をモチーフに女性と自然とのつながりをテーマにした作品を数多く世に出している。東京国際をはじめ数多くの国際ビエンナーレに出品。全米、日本各地で個展を開催する。作品はニューヨーク近代美術館、ボストン美術館、栃木県立美術館、東京芸術大学など、多くの美術館でコレクションされている。

同時に、平和環境運動への思いも深くかつ強く、1992年、日本政府のプルトニウム輸送に反対し、新エネルギー推進運動を世界に訴え、核兵器を非合法化する国際法廷(在ハーグ)の運営委員を務めた。

アメリカ政府が企業に依頼して設立した女性のリーダーシップトレーニング(リーダーを育成する活動)のスピリチュアルトレナーとしても活躍。己ではなく他と大地のために動き続けた日々は30年以上にわたる。

現在はハワイ島の広大な有機農場「ジンジャーヒル ファーム」で創作活動にいそしむかたわら、「女神塾」の若い塾生たちとオーガニックファーミング(有機農業)への深い愛情を分かち合いながら、瞑想やワークショップを通じて命を大切にする生き方を教えている。

2011年3月11日、来日中に起きた東日本大震災に衝撃を受け、すぐに若い人々の郷帰りを助ける「女神の郷」(http://megaminosato.com/index.html)プロジェクトを立ち上げる。現在、ハワイと日本を往復しながら、創造的な生活を精力的にこなしている

パーマカルチャー母ちゃん&カイルさんから

「食べる・作る・遊ぶ」を真ん中に人が集う場ができる。

なんて素敵!そんな場をすべての町に作っていけたら、社会はあっという間に変わりそう。

まずはそのモデルとなる場が南房総にできること、希望を持って応援しています。

そんな希望にどうやって参加しようかなと悩む方に絶賛おすすめしたいのが、「50,000円 二泊三日パーマカルチャー合宿コース」!

私たち自身、パーマカルチャーの勉強をする中で、農業のことだけではない、暮らしかた・生きかたのヒントをたくさんもらいました。実際にコミュニティーとして機能する場作りに関わりながらパーマカルチャーを学ぶことができる機会、一人でも多くの仲間と共有したいです。

5私たちも、子どもと一緒にお手伝いに行きます。 いすみの皆さん、頑張って!!

パーマカルチャー母ちゃん(松園亜矢、西村千恵、小野寺愛)
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パーマカルチャーかあちゃんとは

「私の子ども」から「私たちの子どもたち」へ

消費による豊さではなく、私たちが生活することで社会も自然も子どもの育ちも豊かになる。そんな、すべての命のポテンシャルを最大限に生かした、パーマカルチャー的(*)暮らしを実践しはじめた母3人のチーム。自分ひとりで完結する世界にさようならをして、「私たちの子どもたち」という意識で社会を作ろう、と活動中。そうしてできる多様なつながりは、楽しくて、嬉しくて、幸せものだと信じて、今日も泥んこのズボンを洗っている。

(*パーマカルチャーとは、自然の生態系から学んだことを暮らしの中にどう生かすか、という考えかたです)
◎西村千恵 (Farm Canning) http://www.farmcanning.com/
◎松園亜矢 (湘南おむつなし育児の会&さらしおんぶの会)
http://ameblo.jp/shonanomtonb/
◎小野寺愛 (一般社団法人「そっか」/ Edible Schoolyard Japan) https://m.facebook.com/sokka.life/

 

クラウドファンディング・ページ


Friday, January 20, 2017

【Greenzの記事】アーバンパーマカルチャーの最先端ポートランドから学べること

オリジナルの記事はGREENZ.JPで!

 *以下はそのほんの一部


「パーマカルチャー」とは、自然界のパターンや成り立ちから学び、近代の知識も活かしながら、持続可能な社会をつくる方法論。あるいは、従来の科学に倫理を取り入れ、“理解する”“つくる”よりも、“改善する”“復元する”ことにフォーカスする「デザインの科学」。
そしてそれは、私たちの生き方を変える“レンズ”である。

去年9月に東京・渋谷で開催された「アーバンパーマカルチャー・ギャザリング withマット・ビボウ」DAY1(レポート記事はこちら)では、そんなパーマカルチャーの本質について改めて学びました。

そして今回レポートする、その翌日に開催された「DAY2」でさらに深めたのは、その「アーバン=まち」での実践について。会場のある渋谷をはじめ、自然豊かとは言えない大都市・東京においても、パーマカルチャーをベースにした暮らしやコミュニティ、社会をつくることができるでしょうか?



この日、“まちから起こす、やさしいかくめい”をテーマに登壇したのは、ポートランドのアーバンパーマカルチャー最先端を走り続けるNPO「シティ・リペア」のコアメンバー、マット・ビボウさん、東京大学准教授・宮沢佳恵さん、そして、greenz.jp編集長・鈴木菜央。「アーバンパーマカルチャー」というキーワードでつながる3人の言葉から、これから始まる未来への希望を、一緒に感じてみましょう。


 <省略>

都会で豊かにすべき土壌は“コミュニティ”

ここからは再度イベントに話を戻し、シティ・リペアのコアメンバーとして12年に渡り活動してきたマットさんの言葉に耳を傾けてみましょう。シティ・リペアの活動の本質とは?

マットさん 最初に。あらゆるものがつながっていて、循環している、それが僕らの生きている星です。その中で都市は、自然や循環の輪から断絶された環境にあります。
でも、都市で起こる課題に対応するために建物の形を変える、といった対応策をシティ・リペアは提案しているのではありません。また、住民と一緒になにかをつくったり、つくり方のノウハウを伝えたりすることでもないのです。
マットさん 人間は、一人ひとりがクリエイティブなデザイナーであるという素晴らしい資質を持っています。つまり私たちは、すでにある都市の中の機能を再構築することができるわけです。
シティ・リペアは、ひとつの交差点で起こったできごとが自発的に他の地域でも起こり、その効果やインパクトを、もっと都市全体に広めたいという思いから生まれたプロジェクトです。
なので、今回紹介する事例に、同じものはひとつとしてありませんし、それらはどこでも実現できる。そのために必要なもの、豊かにするべき土壌が”コミュニティ”です。
都会に多くあるリソース、それは人でありコミュニティ。それを生かし、そのコミュニティがひとつのものをつくりあげるまでのストーリーに寄り添う、それがシティ・リペアの役割だとマットさんは続けます。

マットさん コミュニティをつくり変えるのではなく、尊重しながら、自分がその地域でやりたいことをやる。すると自然と自分のやりたいことに力を貸してくれる余剰物ともいうべき機会や出会いが生まれます。
都市に住んでいる最大のメリットは、いろんなスキルを持っている人が近い存在であること。プロジェクトを実現するために必要なリソースは、都会ほど多いと言えます。
マットさん 仕事を辞めたらホームレスになってしまうんじゃないだろうかとか、そんな発想があって、なかなか自分のしたいことに踏み出せないこともあるのかもしれません。でも、こんな例え話があります。

「僕らはロープにつながっているターザンのような存在。そこで一番怖いのはそのロープを離すこと。でもその手を離すと、次につかむべきロープは絶対出てくる。そのロープの先にはコミュニティがあり、そのロープをしっかり持ってくれている」
大事なことは、誰にでも支えてくれるロープはあるということ、そして、今持っているロープを離さないと、次のロープを握ることはできないということです。
「誰かと何かを一緒につくることは、(人類の)DNAに深く刻まれている」と、マットさん。シティ・リペアの活動は、単に街をつくり変えるだけではなく、私たち人間がもともと持っている素晴らしい素質や生み出す喜びを思い出させてくれるもの。マットさんは、実践で得た力強さを持って、私たちにそう伝えてくれました。
さらには、自分たちのつくりたい流れを、行政とともにつくるお話へと続きます。
マットさん わたしたちが生きていく中で、絶対にいいと思ったことを行政や法律に妨げられるのはなんだか違いますよね。
行政を変えようと思ったら、臨界点を超えるような絶対数は必要です。絶対数をつくって、それを目に見えるかたちにして、政策に支持されるかたちで自分たちのつくりたい流れをつくることが大切。

それがパーマカルチャーであり、シティ・リペアだと僕は思っています。
この絶対数をつくるための仕掛けとして実施されているのが、今年で16年目になるVBC(Village Building Coverage)。建物をつくると、コミュニティが生まれる。つくってみんなでお祝いするとコミュニティが深まる。それこそが大事だとマットさんは続けます。
マットさん VBCは毎年6月の10日間に集中して行うお祭りのようなものです。僕らの仕事はそのコミュニティがつくりたいもの、場所に対して、つくり上げるプロセスの旅路をアシストすること。それがシティ・リペアプロジェクトの真の活動です。
たとえば今年のVBCでは、30を超える場づくりの事例が一同に集まったそう。
マットさん この規模になると、かなり行政に対してもインパクトがあります。今は全米中で起こっていますし、ぜひ日本でもインスパイアされていくといいなと思います。
人間はみんなつながりを求めているし、パワーはみなさんの手の中にあり、始まっていると思います。自分自身が美しい素材だという可能性を信じて、必要な助けは求め合って、ぜひ一歩を進んでください。
マットさんから参加者のみなさんへ向けられたのは、あたたかく力強い、未来への希望の眼差し。いつも“人間への希望”を根底に持ち合わせたマットさんの言葉から、読者のみなさんは、何を受け取りましたか?




続き・全文はGREEENZ.JPで! 


以下、二人の面白い話も含まれているよ〜
(二人ともTUP人生を変えるパーマカルチャーツアーの参加者)





パーマカルチャーとは、つくりかえる、つなぎ直すクールなデザイン
  • 宮沢佳恵:東京大学大学院農学生命科学研究科・准教授




 


グリーンズが目指すのは、みんなが生かされる世界づくり
  • 鈴木なおさん:グリーンズ代表理事・TUP道場プロジェクトの共同ディレクター