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東京アーバンパーマカルチャー(TUP)の世界へようこそ!

このブログでは僕のワークショップ(WS)やイベントの告知をしています。
WSの最新情報や活動の近状に興味ある方はメーリングリストに入ってください。
右の欄にメールアドレスが書かれています。

東京からサステナブル(持続可能な/共生的)社会を育むための実験と実践を行っています。
世界の最新情報やスキル(技術)を学び、
それを体感型のワークショップで日本に紹介しています。
パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション(NVC)、禅(マインドフルネス)、
システム思考、ユースのエンパワーメントなどが活動の軸です。
活動仲間や企画者を常に募集しています。
よろしくお願いします。

次世代のためにも、一緒に平和で希望のもてる社会を創作していきましょう!

Saturday, September 19, 2015

10月11〜12 Be The Change Unit コラボ大イベント

面白い人達とコラボイベントするよ。
ジョアンナ・メーシーのワークを取り入れながら
どうすれば本当の変化を起こせるのか?
どうすれば自分が答えを生きられるのか?
そして、どうすれば愛に動かされる人間になれるのか?
などの重要な問いを体感型で探検する
ディープな時間を企画している。
ライブで色々起こると思う。



Be the Change Unit in Kyoto
~ソーシャル・チャレンジのための経験型ワークショップ in Kyoto~ 
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\正式申込はこちら/
http://kokucheese.com/event/index/326757/
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人類が地球上に誕生してから今までの時間を24時間に縮小して考えてみると、テクノロジーや産業技術が発展し、インターネットにより世界が1つにつながり始めたのは24時になろうとするわずか1秒前…よりも、さらにもっと後、まさに日付が変わる一瞬前のことなのです。 

このラスト0.数秒間の華やかな発展の一方で、私たちは23時間59分59秒以上を刻んできた人間時間のなかで最大の危機を経験しようとしています。 
その危機—気候変動・食糧問題・貧富格差・環境汚染・食品汚染—は、もはや一つの国だけの問題ではありません。いまや地球上全ての国・人間・生きとし生けるもの未来が、この時代の私たち人間の手に委ねられています。 

“Great Turning - グレート・ターニング” 
”地球規模での大きな転換期” を迎えていると言われる現代。
私たちの生活をとりまく経済活動や社会構造を見直し、有限の資源や自然の生態系と私たちとのつながりをとり戻す時がきています。

そこで今回、実践の日々を駆け抜ける多様な仲間にむけ、ストーリテリングや瞑想をはじめとした多様な体験型ワークショップを開催することにしました。
ファシリテーターはそれぞれの分野でソーシャル・アクションを起こす3人。コーディネーターとして関わっている人たちも含め、以下のプロフィールを見れば、このワークショップがどんなものになるか期待が膨らみます。

持続可能な地球環境や社会にむけて行動を起こし、歩みを進める多様な仲間たち。
決して平坦ではない実践のプロセスの中で、互いに支え・応援し合う仲間の存在や支援関係の重要さをともに確かめ合う機会になることを願っています。

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▼ファシリテーター(a/ア順)
◎齊藤由香(YUKA Saito)
翻訳家・共生革命家・WSファシリテーター。
翻訳やワークショップを通して、環境破壊・反原発・反戦・格差社会・その他、私たちの世界が抱える数多くの問題に対する活動を積極的に行う。またアメリカの環境活動家/仏教哲学者ジョアンナ・メイシーによる「つながりをとり戻すワーク」のファシリテーターとして「社会の癒しと個人の癒しは同時に起こる」をテーマに、個人の気づきをうながし、それを社会的アクションに結びつけるワークショップを開催。バークレー在住。センサリーアウェアネス・ジャパン代表。
ブログ:http://great-turning.holy.jp/kyotocenter/

◎桜井肖典(YUKINORI Sakurai)
事業家・社会芸術家。1977年茨城県生まれ。2000年より様々なブランド開発及びデザインプロジェクトを企画・監修。人と世界の関係をより自由にするあらたなフィールドを創造するために、オーガナイザーとして『Impact HUB Kyoto』や『RELEASE;』等、数々の事業開発に参画。「感性と想像力をもって希望の景色を描き、カタチにする」ことで、ビジネスや地域のあり方そのものが芸術的な価値を持つ状態へとシフトするよう活動する。gift*Inc.代表取締役、一般社団法人オープン・ガーデン代表理事、RELEASE;ファウンダー。

◎ソーヤー海(KAI Sawyer)
共生革命家。1983年東京生まれ、新潟、ハワイ、大阪、カリフォルニア育ち。9.11以降、カリフォルニア大学サンタクルーズ校で反戦活動に励みながら、平和心理学や有機農法を実践的に学ぶ。2004年よりサステナビリティーの研究と活動を始め、同大学で「持続可能な生活の教育プログラム」のコースを主催、講師を務める。3.11福島原発事故後、東京大学大学院に入学し(その後自主退学)【東京アーバンパーマカルチャー】を立ち上げ、パーマカルチャー、共感コミュニケーション、マインドフルネス(禅)、ギフトエコノミーのワークショップや実験を世界中で行っている。自称活動オタク。全ての生命が大事にされる社会を目指して太平洋沿いで動いている。
ホームページ:http://tokyourbanpermaculture.blogspot.com/

▼プログラム・コーディネート
◎風間美穂(MIHO Kazama)
クリエイティブ・カタリスト/一般社団法人Think the Earthプロデューサー
1982年新潟県生まれ。企業や政府、自治体、NPO/NGOやクリエイターなどの間を結び“エコロジーとエコノミーの共存”を目指すプロジェクトを手がける。主に、一般社団法人Think the Earthでは2007年より“水”“森”“CSV”をテーマに据えた恊働事業に携わる他、NPO法人ミラツクでは2011年から“Innovation with Dialog”を掲げ「社会に変化を生み出すコミュニティ」を国内外で広げている。現在は「アジアから輝く女性たちをサポートする」プラットフォーム事業 “i amu”の立上げ準備の傍ら、気仙椿ドリームプロジェクトやKUMIKI PROJECTに関わり日本各地を駆け回る。


◎鈴木栄里(ERI Suzuki)
地球一周船旅中、サティシュ・クマールの言葉「Soil, Soul, Society~土と心と社会」と出会い衝撃を受け、それを軸とした社会の実現を目指し活動を始める。現在は、サンフランシスコベイエリアを拠点とし、Edible Schoolyardの提唱者として日本でのエディブル教育モデルの普及をサポートしたり、NPO法人ミラツクの海外研究員として働きながら、日本とアメリカ西海岸での魅力的な人・モノ・ことを繋げ、アイデアの交換を促すべく様々な活動を展開中。
ブログ: deliciousjourneyforlife.com

◎丸山拓人(TAKUTO Maruyama)
コミュニティ・ホスト/ アシスタント・ディレクター
1992年長野県生まれ。大学進学を機に京都・関西から実践的学習機会の創出などに取り組み、『Impact Hub Kyoto』の設立・運営や『RELEASE;』の運営などに参画。社会資本・自然資本の回復や拡がりを促進する様々な事業とユース年代との接点創出や活動参画を支援するほか、広報や編集、企画運営などの立場から幅広く事業やプロジェクトをサポートする日々。Impact Hub Kyoto共同世話人, RELEASE; youth代表, 同志社大学政策学部

▼日時
2015年10月11日、12日の2日間
11日(日)13:00〜19:00
12日(祝)10:00〜17:00
*参加は2日間参加が必須です

▼場所
風伝館
京都府京都市上京区大門町253

▼参加費
15,000円(税込)
*参加費が問題で参加が叶わない方は、あきらめる前にぜひご相談下さい。

▼正式申込はこちらから
http://kokucheese.com/event/index/326757/

協力:公益財団法人 信頼資本財団