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東京アーバンパーマカルチャー(TUP)の世界へようこそ!

このブログでは僕のワークショップ(WS)やイベントの告知をしています。
WSの最新情報や活動の近状に興味ある方はメーリングリストに入ってください。
右の欄にメールアドレスが書かれています。

東京からサステナブル(持続可能な/共生的)社会を育むための実験と実践を行っています。
世界の最新情報やスキル(技術)を学び、
それを体感型のワークショップで日本に紹介しています。
パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション(NVC)、禅(マインドフルネス)、
システム思考、ユースのエンパワーメントなどが活動の軸です。
活動仲間や企画者を常に募集しています。
よろしくお願いします。

次世代のためにも、一緒に平和で希望のもてる社会を創作していきましょう!

Wednesday, March 29, 2017

【BOOK】よきことはカタツムリのように by 辻信一


辻信一さんが新しい本を出版した。

彼は僕が尊敬している
日本の大先輩!
共生革命家の日本支部なかまでもある
会うたびに僕はワクワクして
楽しい活動家オタク暴走トークの
世界にすぐ突入する

そんな親友が
書いた新しい本を去年頂いた。
「良きことはカタツムリのように」
お互い、スロー(辻)ストップ(海)とか
言っているのに飛び回って生きているから
ついつい、いつもの調子でツッコミたくなる
「良きことはジェットに乗ったカタツムリのように」
っていう調子で。

そういえば、この前オタクトークをしてたときに
ギフトエコノミーで有名な
チャールズ・アイゼンシュタインと
辻さんの「スロー」についての話をしていた。
チャールズによれば「スロー」の逆は
“measurability”
全てが計れる世界だと言っていたらしい。
時間、結果、情報、エネルギー、豊かさ、友達。。。。
現代文明は全てを計ったり計算しようとする。
スローは計り知れない世界と言う意味かも
なかなかディープやな

本題に戻ると
「良きことはカタツムリのように」は
僕の頭の中で散乱しているニュースの出来事、
思いやりや愛の哲学、
そして世界中のアクティビスト達の動きが
心地よく一つのストーリーに紡がれている。
読んでいるとバラバラのパーツが
自然に整理されてきて
より鮮明な現実の捉え方が育っていく。
読んでいるだけで意識が
変容していく感じ。
これが、辻さんのギフトだね。

最後の章に僕も紹介してくれた。
不思議な感じ。
素敵なバトンを渡してもらった感覚。
辻信一の様な人達が育ててくれた土壌に
僕みたいなエッジの雑草が育っている。
そして、サティッシュや
ティクナットハン、
日本各地で活動している一般市民が
この愛のムーブメントの仲間達。
地球市民の生態系

どんどん仲間を増やしていって
僕たちのハートが信じている
より美しい世界を育てていこう!

(チャールズの最新本のタイトルが
A more beautiful world our hearts know is possible)


幾つか印象に残った文章を
みんなにも紹介したい
僕のお誘いは一つ読んでから
自分が何を感じたり考えたりしているかと
つながる時間をとること。
全部、一気に読んだらだたの情報で終わるから。

エンジョイ!enjoy




 
 *左の数字はページ番号

39 ブータン人が見たニッポン
日本人はとにかく忙しい。いつも時間がないと言っている。日本人は世界最高の時計を作るが、肝心の時間がない。ブータン人は時計をつくれないが、時間だけはたっぷりある。

(海:今、ストップして、自分とつながってみよう!)


 
49 ポスト3.11時台のお寺ムーブメント
文脈:戸塚にある善良寺のカフェデラテラの説明

寺とは元来、地域の文化センターとして、老若男女が階層や貧富の分け隔てなく、さらには生死の別さえ超えて集い合う場であり、だから、現代風にいえば、カフェのようなものにちがいない (省略)
「寺=カフェ」という発想から、さらに色々な可能性が見えて来る。経営学の父と言われたピーター・ドラッカーによれば、現代の非営利組織(NPO)の源流は日本の寺にこそある。つまり寺は元来、ボランティア活動や奉仕活動の中心であり、コミュニティの相互扶助ネットワークの要だった。その原動力は、経済的合理主義とは異なる慈悲の精神だ。エンゲージド・ブディズム(社会参画する仏教)という言葉が今世界中で注目されているが、もともと仏教は社会参画と同義だったに違いない。


 
161 ベンチに寝転がって本を読もう
文脈:kototoi創刊号の編集後記に書かれていた文

「ことばは、商品ではなく、贈りものである」
それに続く問いかけも研ぎ澄まされた詩句のようだ。モノも本来、商品ではなく、贈りものだったのではないか。

(続:今、ストップして、自分とつながってみよう!)




 168 旅も人生も、ぶらぶらと
文脈:中南米で感じた生活の哲学

。。。日本人の前のめりな生き方のおかしさが際立つ。幼い頃から、良い学校にいく準備をさせられ、小学生は良い中学、中学生はいい高校、高校生はいい大学、大学生はいい就職、のために追いまくられる。いざという時のために貯金し、いろんな保険に入って、老後のために年金を積み立てる。「明日」のために「今・ここ」を手段化し、来るかもわからない未来のために現在を犠牲にしているのだ。

 

170 ダムネーションVSリヴァーピープル
あるアメリカ先住民の長老はこう警告していたのだった。
「最後の川を汚す時、最後の魚を食べる時、人間はやっと気づくだろう、お金は食べられないということに」

 

202 誰よりも豊かな恵みの中に生きている
文脈:下野勉さんの「病者の祈り」という曲

元気を求めたけど
日々を大事に生きるようにと
病気を与えられた
強さを求めたけど
絆を取り戻せるように
弱さを与えられた
求めたものは手に入らなかったけど
願いは聞いてもらえた
誰よりも
豊かな恵みの中に生きている

 

218 グローバルからローカルへ
長い間、環境運動家を名乗っている僕だが、いつまでも、不思議というしかない。地球上にかつて存在した生物の中で最高に知的な存在であるはずの人間が、自分の住処である地球とその自然のメカニズムを狂わせているのだから。自然生態系は人間の生存にとってなくてはならない最低限の条件。その破壊が止まらないとすれば、その先にあるのは、人類としての「死」に他ならない。

悪魔に魂を売ったのでなければ、一体、何と引き換えに、そんな自滅への道を選ぶのか。それが問題だ。

こんなことをぼくが言うと、必ず返ってくるのが、「そうは言っても現実は。。。」という話だ。そこでいう「現実」とは、景気とか、株価とか、選挙とか、のことであり、個人のレベルなら、雇用であり、給料であり、ローンだ。そしてそれらをまとめて一言で言えば「経済」、もっと平たく言えば、「お金」。それが「現実」という”物語”のテーマであり、主人公なのだ。そして両脇を固めて、主人公を支えるのが、科学技術。

 

230 よきことはカタツムリのように

絶対視されているのは、直線的(リニア)で一方的で不可逆的な”流れ”としての時間だ。(省略)

この直線的時間では、過去よりも現在、現在よりも未来の方が”良い”、ということが暗黙の前提だ。そしてこの”より良い方向”への流れを、「進化」、「進歩」、「発展」、などと表現する。

こうして新しいこと自体が価値となる。科学技術を宗教のように崇めるのも、それが新しさの最先端を切り拓いていくように見えるからだろう。常に、最新の知識、技術、モデルこそがベストというわけだ。

「新しさ信仰」




236 あとがき

2000年にアメリカで出版された『The Culture Creatives』という本によれば、カルチャー・クリエイティブ(CC:文化を創る者)とは、世界に今起こりつつある価値観や美意識の大転換を、自らの生き方によって体現している人々のことです。(省略)彼ら[CC]の生活態度に共通するのは、自然志向、健康志向、平和や公正さへの関心、コミュニティへの関心、異文化への理解など、です。また生き方や考え方の特徴として、部分より全体、量より質、所有より共有、結果より経験やプロセスの重視が挙げられています。(省略)

「文化を創る」というところが肝心です。

Tuesday, March 28, 2017

4.8.2017 QUANTUM FES@イスミ


去年に引き続き今年も誘われた
僕はマインドフルネス瞑想の
ワークショップをするよ

このイベントをどう説明したらいいのか
分からないけど
面白い人達が集まって
楽しく過ごす感じ

イメージは壮大だけど
意外とこじんまりしていて
フレンドリーな環境で
不思議な人達と出会えるよ

色々工夫しているみたいで
キッズエリアの天才合宿がきになる
地球すくいもめっちゃウケル
(金魚すくいみたいなやつ)

オススメは、Quantumに来てから
翌日、ブラウンズフィールドでランチ
(未来と過去の体験)

以下はオフィシャルサイトより


 

アート×エシカル×量子力学の野外音楽フェス「Quantum」 #クォンタム
300名限定で千葉の秘境で開催決定!

降り注ぐような満天の星空の下、アートと大自然が調和する空間
「中滝アートヴィレッジ」で1日限りの異次元空間が生まれます。



見上げれば満天の星空、火を囲む夜。グッドミュージックが鳴り響き、美味しい食事やお酒を片手に、新たな出会いが連鎖していく時間。身も心も溶け合って、ゆるやかで極上の時間がただ流れていきます。忙しく働くあなたにこそ来て欲しい。もう1つの世界が、ここにありますよ。










日時
:2017年4月8日(土)13時〜20時

※12時半虹の谷エリアにて受付開始(Peatixの電子チケット画面をご用意ください)
※翌日11時までキャンプイン可。(要キャンプチケット)
※20時以降はサイレントフェスステージのみとなります。

場所
:中滝アートビレッジ 虹の谷エリア
千葉県いすみ市岬町中滝2072

ーQuantum3つの特徴ー


【Sound System】 ー2つの音が同時に存在する空間ー




 
通常のスピーカー出力でライブを行うと同時に
専用のワイヤレスヘッドホンを使ったサイレントフェスシステムを導入し
1つの場所で2つの音楽が重なり合います。
 
例えば、、
ヘッドホンをつければDJからのダンスミュージックが聴こえ爆音で踊り狂い
外せばライブのオーガニックなサウンドが聴こえてきて癒される、そんな異次元空間。 
 
◎サイレントフェスとは

専用の2,4GHzワイヤレスヘッドホンを装着し、DJの生ライブをオンタイムで共有する
周りから見ると無音に見える新感覚の音楽体験。

ヘッドホンの音量をあげて、自分と音楽の世界にトリップするも

BGM程度に首から下げて友達と会話をするも自由なあなたのための音楽の時間。




【Deco】ー廃材や間伐材を使ったエシカルなデコレーションー
自然のものと廃材を使ったエコロジーなデコレーション。
熊本は 三角エコビレッジ サイハテ よりMikey panがプロデューサーとなり量子論をコンセプトにした空間をデザイン。
 



【Work shop】ー音楽の感度がどんどん変化していく体験ー 


 

キャンプファイヤーを囲み
ライブとワークショップが交互に展開されていきます。  
量子論についてのキーノートや歩行禅でマインドフルネス 
そして歌うヨガ、キルタンで深い深い繋がりを感じていきます。



普通のフェスが好きな食べ物を選べるビュッフェだとしたら
Quantumはフルコース、ライブとワークショップのマリアージュをお楽しみください。
今年のテーマは優しい経済
来場者全員に会場内飲食店で使える
フェス内通貨を配ります。

その名も「Quantum Money」

ただし日本円と違い2つの使用条件があります。 

①人のためにしか使えません。
②奢ってくれた人にお返しはできません。
 
誰かが誰かにギフトをし
その誰かはまた別の誰かにギフトをして
優しさが循環していく仕組みです。 
 
全ての人に平等に通貨が分配され、経済が循環していくほどに
人との繋がりや優しさも循環していく、未来の経済の大実験です◎ 
 
※配布金額は前日の来場者数によって変動いたします。

Sunday, March 26, 2017

【TUP道場】Dojoただいまビデオメッセージ

パーマカルチャーと平和道場(TUP道場)の最新情報は
道場フェースブックでcheck it out!
(僕はFBないから簡単にできないけど)


*やたらくねくねしているのは
緊張してたからだと思う。
やっぱ映像は緊張するんだよね


みんなに道場に関して伝えたいこと

2017は、【ウツワ作り】に専念したいので、
一般公開のイベントなどはなるべく控えるよてい。
気楽さを保ちながら目的に集中したく
多くの人を支えられるウツワを作りたいから

ウツワがしっかりしてないと
チームの関係が崩れたり
プロジェクトが苦行になったり
飛び込んできた人もがっかりすると思う。
(そんな体験したことない?)

これは集中して関わっている人の
修行でもあるかな
自分の課題としっかり向き合いながら
活かし合う関係性を模索する
かなりパーソナルで
時には大変な冒険
これこそが次の大きな流れを
作るためのプロセスだと思っている

2012〜2016年までは
僕は集まってきたTUP仲間と共に
共生革命の土壌を育てながら
(ガーデニングは土作りから!)
  多様な種を蒔いてきた。

2017年はそこから生えてきた
貴重な芽を丁寧に育みたい。

パーマカルチャーの原則の一つが
【小さく集中してはじめる】
でっかくバーン!っていきたい
都会的な衝動もたまにあるけど
生態系に習ってゆっくり確実に伸びる

ガンジーも塩の行進するまでに
10年以上準備をしていたそう
僕も最近、社会変革に関しては
30年スパンで考える様にしている。
マジでやろう!

ということなんだけど
一般公開イベントもちょくちょくしたり
かなり具体的なお誘いもする予定なので
その時は、お見逃しなく!!!

Saturday, March 25, 2017

6月のサティシュ・クマールと過ごす一週間の旅(2017)

ソイル(大地)、ソウル(精神)、ソサエティ(社会)をキーワードに、これからの生き方と人類の方向性を考える冒険。非日常の深い学びの時間を分かち合おう。そして、希望の苗を持ち帰って、日本に植えていこう。


Photo by Ryosuke Matsushita


去年、大好評だったサティシュと過ごす旅を今年もやるよ!サティシュが是非またやってほしいと行ってくれたので、この貴重なチャンスをお見逃しなく。

前回(一回目)の告知でこういう事を書いていた
僕(海)がサティシュ・クマールと出会ったのは2004年、僕がUCサンタクルーズの学生だったとき。学生が自主的にコーディネートする授業で招かれた。彼を招聘した天才的な学生に感謝!
印象に残っているのが、200人以上の学生の前で、講義のはじめからサティシュがひたすら大声で笑っていたこと。いつの間にか多くの学生が彼と一緒にわけもわからないまま笑っていた。
笑って、希望を育てて、大事なことを思い出させてくれるのが、サティシュの教育。
そんな、サティシュと再会したのは去年のサティシュ来日「Tender Loving Careツアー」に辻信一さんたちと同行したとき。
彼の「問答」のオープニング役(?)として、共感ワークショップやマインドフルネス瞑想の誘導をさせてもらった。
おまけに、温泉で個人「問答」もさせてもらったり!謝謝。
そ改めてサティシュのお話を聞いたら、自分の歩んできた道が彼の教えに大きく影響されていることにきづいた。やっと彼の話の意味が理解できるように成長したのかも。
とくに共鳴しているサティシュのメッセージは、
1。われわれ Human-being (ヒューマン・ビーイング)であるはずの人間が、
human-doing (ヒューマン・ドゥーイング)になってしまった。
2。Soil, Soul, Society (土、心、社会) これからの時代のキーワード
3。不正をただすのは怒りではなく、慈悲とユーモア。
「ユーモアがあるというのは、柔軟で、しなやかで、流れに応じて臨機応変に動いていける、ということ。。。。。ユーモアは幸せを運んでくる力を持っているのです。」
4。『アートの中でも最高のアート、それは「生きるアート」です』
5。「人間は、与えるため、愛するため、祝福するために生きている。」
僕はサティシュのような 「仙人」(ティクナットハン氏や川口由一さんなど)と出会う機会に恵まれてきて、人生を大きく変える教えを受けてきた。
その中で、サティシュの魅力、彼のギフトとは、エネルギッシュで親しみやすく身近な存在であること。偉大な仙人でありながら、隣のやさしいおじさんのような感覚で話し合える人であるということ。

そんな彼のスケジュールに一週間だけ空きがあるということで、サティシュと過ごす一週間の旅を企画したよ。再会させてくれた辻信一さん、上野宗則さん、そしていつも微笑んでいるサティシュに大感謝!

 サティシュ・クマールは『イギリスの思想家。インド西部ラージャスターン州の町シュリー・ドゥンガルガルで生まれ、9歳で出家しジャイナ教の修行僧となる。18歳のとき還俗。マハトマ・ガンディーの非暴力と自立の思想に共鳴し、2年半かけて、核大国の首脳に核兵器の放棄を説く1万4000キロの平和巡礼を行う。1973年から英国に定住。E.F.シューマッハー(イギリスの経済学者、『スモール・イズ・ビューティフル』の著者)とガンジーの思想を引き継ぎ、イギリス南西部にスモール・スクールとシューマッハー・カレッジを創設。エコロジー&スピリチュアル雑誌「リサージェンス(再生)」編集長。』wikipediaより



シューマッハ・カレッジは『Small is Beautiful(スモール・イズ・ビューティフル)』(1973刊行)という本で、経済拡大指向の世界に対してヒューマンスケールでの成長を訴えた経済学者E.F シューマッハ(Ernst Friedrich Schumacher)の名前からシューマッハ・カレッジと命名されました。大学院ですが学部を持たない、いわゆる大学院大学です。主な特徴は下に並べたような感じです。
  • 「持続可能な暮らしの為の変容を促す学び」の場として、1991年から始まった国際的な教育機関。The Dartington Hall Trust(ダーティントン・ホール財団)が母体となり、その一組織として設立。同財団は、かねてよりホリスティックな世界観を基本にした教育・研究・文 化支援活動を行っている。
  • 1コース15名の少人数全寮制(全コース合せても50名程度)で、生徒・先生・スタッフ・ボランティアなど全員が、料理・片づけ・掃除・ガーデニングなど暮らしを共にしながら学ぶというユニークなスタイル。
  • 開発・発展、食、経済、組織運営、精神的成長、持続可能性、平和、平等などについて統合的に学ぶ点に特徴があり、上記の少人数制とも併せて、このような教育を行っている世界で唯一の教育機関。




僕とえりちゃんがワクワクしている理由

1)サティシュとのセッション(今回はさらに小グループで独占!)

Photo by Kyoko Miura


2)シューマッハカレッジの美味しい食事

Photo by Ryosuke Matsushita


3)地球誕生から今までの歴史を辿りながら歩くDeep Time Walk

Photo by Ryosuke Matsushita

4)USAATO x サティシュのJapan Day at Schumacher College
詳細は後ほど〜☆



5)サティシュ以外にも、4人の名教授による
ホリスティック・サイエンス(システム思考)から
オルタナティブ経済学まで
多様なレクチャーやワークショップ!
Jon Rae(大学長),  Jonathan Dawson(経済学), 
Philip Francis(ホリスティックサイエンス、複雑系科学)
Stephan Harding(ホリスティックサイエンス・生態学者)



6)特別に、今年は丸一日長く滞在できることになった!
ということで、サティシュとの時間も増えた!!!


【ツアー詳細】

日本語通訳と案内人: ソーヤー海、鈴木栄里

参加費: 22万円

定員: 14人

含まれるもの: 宿泊、企画中の交通費、食費、シューマッハ・カレッジの一週間プログラム(サティシュとの時間)、通訳
含まれないもの: 航空費

スケジュール詳細:
6月11日昼 〜 6月17日昼

6月11日 12時 トットネス(Totnes)駅集合、自己紹介と夕ご飯
12日〜16日 サティシュと毎日過ごす!
6月17日  昼食後 トットネス駅で解散

申し込み:
以下のリンクからお申し込みフォームに記入してください。

ツアー事務局・連絡先:
鈴木栄里 tup.tour(a)gmail.com (a)を@に変えてね


Friday, March 24, 2017

【ピースボート下船】僕のオススメしている次のステップ

ピースボートやTUPツアーの様な
特殊な旅をすると
日本の慣行社会に戻るのが
中々難しかったり

または

あっというまに吸い込まれて
旅で受け取った大事なものや
深い気付きなどを見失ってしまうことがある

みんなもそんな経験ない?

そこで、僕が「社会変革」のワークショップで
急遽、参加者に配るための
【共生革命家のオススメ】レジュメを作成してみた

みんなもcheck it out!

ワークショップ前の30分で
作ったから丁寧さはないけど。。。


*****



次ぎのステップのススメ(一部)

ワークショップやコミュニティー
1.     東京アーバンパーマカルチャーと【パーマカルチャーと平和道場(FBのリンク)
2.     チェンジザドリームシンポジウム(チェンドリ)定期開催の一日イベント
3.     アクティブホープ(ジョアンナ・メーシー)不定期開催のワークショップ
4.     コミュニティーオーガナイジング NPOで草の根活動のトレーニングを提供
5.     共感コミュニケーション(NVC)のワークショップ 様々な人が教えているよ 
6.     トランジションタウン運動(Transition Town)日本中で活動中
7.     TAZ → SASPL→ SEALDS(解散したけど)立ち上がる若者達のネットワーク

社会を変えようとしている面白い仲間(一部)なぜか男ばっかり?!!!
·      鹿児島のテンダー 日本最大のファブラボを設立中(PBの水先案内人3回!)
·      大阪の冨田貴史 手仕事の工房を運営しながら塩、味噌、茜染めを教えている
·      沖縄の三宅洋平 国会議員に立候補してしまったミュージシャン
·      安曇野の臼井健司 パーマカルチャーのゲストハウスを運営している
·      千葉のフィルキャッシュマン 子供にパーマカルチャーを教えている素敵な人
·      神奈川の辻信一 ナマケモノ倶楽部を立ち上げた文化人類学・名学の教授

メディアと情報
1.     GREENZ.JP 社会を良くする人々のニュースを発信する希望のウェブマガジン
2.     Radioactive Radio 冨田貴史君とソーヤー海の社会変革ラジオ(youtubeにて)
3.     イルコモンズのふた かなりマニアックな市民運動・脱原発のブログ
4.     DAYS JAPAN リアルなジャーナリズム
5.     YES! MAGAZINE(英語の雑誌)社会で良いことに成功している事例の紹介
6.     ADBUSTERS(英語の雑誌)世界の活動家が投稿している社会変革総合雑誌
7.     Democracy Now!(英語のニュース)リアルなジャーナリズム
8.     Daily ShowLast Week Tonight(英語の番組)お笑いXジャーナリズム

本 BOOKS
·      【フィクション】アルケミスト、 モモ、 1984
·      よきことはカタツムリのように 辻信一
·      サティシュ・クマールのゆっくり問答 with 辻信一
·      劇画 死線を超えて 賀川豊彦が目指した愛と協同の社会
·      世界はシステムで動く ドネラHメドウズ システム思考の本
·      アクティブホープ ジョアンナメーシー 希望を形にする社会変革の本
·      あなたに平和が訪れる禅的生活のすすめ ティクナットハン 本物の平和とは
·      独裁体制から民主主義へ ジーンシャープ 社会変革のバイブル
·      日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないか 矢部 治
·      さよなら、消費社会 カルチャー・ジャマーの挑戦 カレラースン
·      NVC  人と人の関係にいのちを吹き込む法 マーシャルBローゼンバーグ

  
*****


大事なことを書き忘れたけど
ヴィパッサナー瞑想とプラムビレッジの禅も
超オススメ!!!

二つは全然違う瞑想とコミュニティーだけど
僕を大きく変えたパワフルな世界
精神性アレルギーを乗り越えて
レッツトライ!

Thursday, March 23, 2017

【ピースボート下船】下船のメッセージ

ただいま〜
3ヶ月ぶりに帰国!
やっぱ、日本の田舎はいいね〜

ピースボートで様々な複雑な思いもしながら
とても充実した時間が過ごせた
海の上を旅する1500人の村で
見えて来る日本人や人類の難題と美しさ

船で植えてきた共感と
思いやりの種が発芽するといいな〜

毎日、乗客の部屋に
船内新聞というものが配られて
下船のメッセージを頼まれた

僕が書いたのは
「若者を全力で支えていこう!」

みんなで若者や女性を
全力で支えて
より平等な社会を育てるところに
本質的な希望や
社会変革の可能性があると思う

東京アーバンパーマカルチャーの活動は
ここが一つの重要なエッセンスになっている

【若者】と【女性】

人類の進化の答えは
この一般的に見下されていて
構造的な差別を受けている
人口にあると信じている

家族のなかでも
学校でも
NPOや
会社の中でも

みんなで協力して
若者や女性の立場を上げていこう

THEY ARE OUR TEACHERS

Wednesday, March 15, 2017

【オススメ】生命平和 by 正木高志




イギリスのシューマッハ・カレッジで
出会った日本人から素敵なギフトを頂いた。

「生命平和」と書かれた小冊子

著者は正木高志という方
平和アクティビズムの先輩
農業や植林活動、
憲法9条をまもる活動などなど
様々な活動に取組んでいるそうだ
何度も名前を聞いているものの
不思議なことにまだ会ったことはなさそう

面白い平和活動家が多過ぎて
みんなと会うのに時間がかかっている
なんて贅沢な悩み!

目次がすでに興味を引くキーワード集
多数になるために
第一章 311と911
第二章 死と再生
第三章 非二元論
第四章 OMとaloha
第五章 非暴力
第六章 生命平和
第七章 地球市民

ナイス!
これだけでも満足した感じ

イントロこんな感じで始まる

多数になるために(の一部分)
「改憲派が国会の3分の2を占め、
国民投票がおこなわれる見通しになりました。
憲法改正は日本の「ビジョン・クエスト」です。
けれど改憲案は、おおむね戦前回帰の富国強兵であり、
いき暮れた社会の、幼児返りのようなものでしかありません。
一方の護憲派は、独自のヴィジョンを掲げることもなく、護る一方。

機能不全に陥った終末資本主義社会の、
新ホシュと旧カクシンが、右か左か争っている政治には、
若者たちの参加する余地はなく、投票率は上がりません。
この構図で戦っている限り、メディアをコントロールし、
国民の不安を煽り、不正選挙も辞さない改憲勢力に対し、
護憲派の歩が悪すぎて、とても勝ち目はなさそうです。

だけど選択肢があとひとつある。
芋虫が、右へ進むか、左へ行くかではなく、
地を這う虫が「蝶になって空を飛ぶ」道だ。
私たちがいま目の当たりにしているのは、現代文明の終X。
憲法論議を、「文明の死と再生」という文脈でとらえるとき、
問われるのは、よみがえる文明のヴィジョンです。

70年前に原発はなかった。
地球温暖化もなかった。
ところが文明は今、
環境問題のために行き詰まってしまった。
平和憲法があり、戦争はしなかったけれど、
原発事故で、平和が奪われてしまいました。
ヒロシマをくり返さないため平和憲法が生まれたように、
二度とフクシマをくり返さないための憲法が必要です。
原発をゆるさない憲法。いのちの憲法。

(一部省略)

ひどい事故だったけれど、あれから
原発のない世界がはじまった。。。。と、
7世代先の子供たちが語るように。」

いい感じに現状をまとめながら
あまり魅力のない二択(改憲・護憲)を
超越した方向性を示してくれている。

現実の捉え方といま感じていることは
僕も彼と一緒。

一つ付足すと、僕は選挙には希望を感じない。
まず、選挙=民主主義ではないから
選挙は多かれ少なかれ不正がつきもの
政治的権力、お金、メディア力などで
当選する確率が大きく変わる。
日本は、自民が勝つ構図になっている。
アメリカは、大企業に指揮さられた党の二択。
これらが本質的な民主主義じゃないことを
多くの人は気づかない。

勝ち負けの二元論的な
パラダイムにも関わりたくない。
負けた人の民主主義ってなに?

選挙はイベントであって
民主主義は日々の政治や国民の在り方
民主主義は僕たちが毎日実践するもの
選挙一発に託すのはやめよう
選挙は一日、政治は毎日
平和活動も日々の実践

オッケー、また脱線してしまった〜
さて、正木さんの本に戻ると

この本は、なんだか僕が伝えたいけど
なかなか頭を整理して
日本語で伝えられないことを
シンプルにまとめてくれているもの

アメリカと日本の政治の現状から
インド哲学の非二元論まで
広くて深い世界観で
現実の捉え方を導きながら
方向性を示してくれている

僕が、パーマカルチャー、
ギフトエコノミー、
マインドフルネス、
共感コミュニケーションなどで
伝えようとしていることが
ここにまとまっている気もする

上手く、伝えられたかわからないけど、
是非、みんなに読んで欲しい小冊子!
パーマカルチャーと平和道場にも
置いておこうと思っている
(まだ母屋再生中!)

意識を変えて
生活を変えて
社会を変えて
みんなが大事にされる
本質的な平和な世界を生きよう
いまここで

本の注文
発行者 正木高志
発行所・編集 ふくしま文庫
〒861-1441 熊本県菊池市原4491
tel O968-27-o212
maisamasaki(a)gmail.com  (a)を@に

定価100円(税別)

100冊以上から送料が無料だって
(100冊買って配ろう!)