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東京アーバンパーマカルチャー(TUP)の世界へようこそ!

このブログでは僕のワークショップ(WS)やイベントの告知をしています。
WSの最新情報や活動の近状に興味ある方はメーリングリストに入ってください。
右の欄にメールアドレスが書かれています。

東京からサステナブル(持続可能な/共生的)社会を育むための実験と実践を行っています。
世界の最新情報やスキル(技術)を学び、
それを体感型のワークショップで日本に紹介しています。
パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション(NVC)、禅(マインドフルネス)、
システム思考、ユースのエンパワーメントなどが活動の軸です。
活動仲間や企画者を常に募集しています。
よろしくお願いします。

次世代のためにも、一緒に平和で希望のもてる社会を創作していきましょう!

Friday, May 26, 2017

【BOOK】月極本3 好きなお金、嫌いなお金。



去年、ヤドカリっていう出版会社から
記事を書いてもらえないかと依頼がきた。
ヤドカリって名前に一目惚れ。
僕の一番最初のぺっとが実はヤドカリ
思い出せば、ヤドカリしか飼ったことないかも。

いつもの様に、僕はしゃべるだけなら
やってもいいよって返答した。
(日本語書くの大変だもん)

たまたま、一緒に記事作りしようと
いくこちゃんという人と話し合って時期だった。
なので、彼女とのコラボはこれが初めて。
すっごく素敵な感じでまとめてくれた。
僕は人と共に表現を想像するのがとても好き。
自分では思いつかない作品ができあがる。



この本のテーマは「お金」
最高のテーマだね。
僕は、ギフトエコロジーについてお願いされた。
いくこちゃんととてもシンプルで
まとまっている作品になったと思う。
みんなにも是非読んで欲しい。

 

まずか、生きることについて話が始まる。
原点だね! 

面白かったのがKentaro Watanabeとのスペシャルインタビュー

お金の「核心」が知りたくて、 
会社を辞め、世界46ヶ国を旅した元証券マン。
旅を終えてから4年が経った今、
お金について、渡邉さんにとことん訊いた。
という感じで始まる。


特に面白いと思った部分を幾つか紹介しよう

25「資本主義の論理だと、売上や利益が永続的に上がっていくかどうかが、 唯一の評価指標です。つまりどれだけ利益が上がったか、規模が大きくなったかっていう視点だけで見る。そうするとアマゾンの森がなくなろうがどうしようが、どうでも良いかです。」

26『今後はもう「これが正解」 っていう仕組みは生まれないかもしれません。つまり、あらゆる地形、風土、文化に合わせて、それぞれが持続可能かつ再生産可能なもの、そして最適なものを、ある程度の小さな規模で作っていくのだと想います。最近だと「小規模多機能自治」という言葉が使われますが。。。』

29「お金っていうのは、もともと信頼の媒介物だっていうのが僕の旅の中での結論です。」

「いわゆる日本銀行の発行したお金は一極支配の仕組み。。。」

32「ヒトが生きる上では、ひとりの人間がいろんな役割を担っている。にも関わらずその役割の価値が、今まではぜんぶ経済的な価値基準のみで測られてきた。だから、医師としてひとつでも多くの仕事をこなすことに価値があると認められても、一方で父として弧度見に絵本を読むって行為は、社会的な価値が認められなかった。
  とくに専業主婦。いくら洗濯をしようが、いくら布団を丁寧に畳もうが、手間ひまかけて夕食を作ろうが、そんなことには経済的価値が全く認められず、GDPにも反映されてこなかったわけです。」

36「新しい世界観で重視される多様性、自己組織化、相互依存性っていう観点から見ると、答えは変わってきます。
  もちろん一概にはお金が悪いというわけでもないんですが。ただ、単純に経済的な規模と効率のパラダイムから選ぶと、あまりいいことがないだろうっていう気がします。それよりも信頼関係をより拡大させて、多様性を豊かにすることを目指す 。そのための手法として、お金という道具をうまく使うっていう感覚でいいのかなと。」

39「。。。機械論的な世界観の代わりに、自然生命的な世界観で物事を見つめてみるんです。つまり、事業については「植物を育てる」と考えればいい。
  大きな木を育てようとおもって苗木を立て、「よし、これを10年後までに、この大きさにするぞ」っていって育てる人はいないと思います。木にはそれぞれ育つペースがあって、人間はただ、こまめに水をあげ続けるしかないわけです。適切なペースで最も適切な手段でスケールをさせればいい。言い換えれば、その木が本来もっている特性や本質を大事にして育てるってことです。
  これは、木であれ、事業であれ、なんでもそうだと思うんです。仮に、土にたくさん肥料をあげまくって、木が早く大きく伸びたとしても、意外に簡単にポキッといったりするわけです。」




Pretty Deep!




本の冒頭に現れるスティープジョブズの名言


2017年4月1日に出版されたみたい。
2000部限定で
献本も送られなかったから
自分たちで催促した。
おい!

いくこちゃん、ありがとう!!!


YADOKARIのオシャレなホームページはここ
*本もここで買えるみたい


冒険は続く!!!

Thursday, May 25, 2017

自然と共に都会をあゆむ

最近、東京に行く機会が減っているけど、
自然暮らしになれると
東京の世界に入るのはかなり衝撃的。

スピード、モノ、コンクリート、
密度、空気、宣伝、スマホ、イライラ
凄いものを人間が作り上げたもんだな〜って
あっけに囚われる瞬間もある
すぐ慣れるけど

そして、イスミの田んぼから到着する駅が
東京駅の地下3か4階
その次は新宿駅
ガーン!なんと残酷な

新宿駅でJRから小田急線に
向っていたら通りすがりの女性が
僕を見て立ち止まった
二度見する感じで
アフロの時はそういうことがよくある

僕はそのまま歩いて行ったんだけど、
そしたら後ろから来て
「youtubeの人ですよね?」って言われた。
youtubeの人?!!!

一応youtubeに動画があることを肯定したら
(誰でもyoutubeの人になれるんだけど)
「なんか、自然の人ですよね?」
自然の人?!!!

というわけで、僕はyoutubeの自然の人という
認識がされているみたい
謎だけど、いいね。

みんなも、自然の人になろう!!!


WALK WITH NATURE

自然と共に都会を歩もう!




CONSUMER TO PRODUCER

消費者から創造者になろう!


マネージャー/TUP渋谷支部の志果ちゃんが表参道で撮ってくれた写真。ありがとう!

この日は、数年前に杉並区でゲリラ的に植えたイチジクと再会して、枝を3本収穫した。地下鉄を45分もこの長い枝と共に乗って(他の人に当てないのが至難の技だった)、自由大学の受講生に40cmずつ位を渡した。挿し木って言って、枝から新しいイチジクの木を育てられるんだ。東京中にみんながゲリラでイチジクの挿し木をしたら、いっぱいイチジクが食べれるようになるよ〜 its time for 【ゲリラ挿し木】

Saturday, May 20, 2017

【TUP道場】土壁塗りワークショップのレポート(写真と動画)

パーマカルチャーデザインコースを一緒に教えている、カイルと企画した5月9日の壁塗りワークショップ。企画が決まったのは開催日の数日前。オーガニックだね〜

その一部を写真と動画でまとめてみた。
Check it out!


カイル師匠の日本建築と土壁講座でスタート!
日本は世界で一番すごい技術があるって
それを教えてくれるのが日本を愛しているアメリカ人

左官とストローベールの職人
日本大学で自然建築の研究で博士号を取得してたり
自然農の修行を赤目塾でもしてたり
面白い人だよ〜


塗る工程
土壁マニアにはたまらん!


今回の主役はこれ
田んぼの土
粘土に砂、有機物質、シルトなどが混ざっている
この辺の土は粘土が少なめだった


まずは100年前に塗られたと思われる
土壁のゆるい部分を指で取っていく
全部やり直す手もあるけど
あるものを生かすのがパーマカルチャーのアプローチ


土壁の破片
田んぼの土と藁でできている
ALL NATURAL
藁は鉄筋コンクリートの鉄筋と似た役割
粘土がコンクリートみたいな感じかな


新しい土壁の材料を混ぜる男たち
地味やな!

田んぼの土を水と混ぜて
網に通しているところ
石とか不純物を取り除いている


藁を細かく裂いているところ
多分、この方が粘土によく混ざって
強度も増すんだと思う


古い壁を水に溶かして
新しい藁の繊維とミキサーで混ぜる
そして壁に塗る


壁塗りを楽しむイギリス人大学院生
日本の農業をテーマとした
文化人類学の博士号の研究をしている


シンガポール人も壁塗り!
壁を粘土で塗るシンガポール人はレアだね
イスミ盆踊り部の種を蒔いた人


広島の離島在中フランスの職人
もしや、今は世界で壁塗りブーム?!!
彼はカイルと組んでいる
アースバッグビルダーだったかな。

日本人のみんな、文化を取り戻そう!
壁塗りの時代だ!!!!


1歳と3歳の子も参加!
自然素材で仕事も遊びのようだから
誰でも参加できて楽しいよ。

ここでは新しい田んぼの土と裂いた藁を
みんなで混ぜている
これを8月まで被せて発酵させる
藁が分解され溶け出たリグニンが
接着剤として土壁を強化するらしい


100年前の土壁を修復する新世代
時代を結ぶ自然のアートだね


今回写真を撮ってくれたななちゃん(左)
ありがとう!

【TUPテレビ】今日の道場 壁塗りWS編(バイリンガル)
*楽しいよ*



僕が2011年から夢見て来た光景が
やっと実現していて本当に嬉しい

下は2012年にアメリカの
ブロックス農園で撮った写真
僕が2年間パーマカルチャーの研修をしていたところ
道場の僕のインスピレーションはここ


パンツいっちょうの僕と
たまたま来た日本でモデルをしている子と
伝説のゆりこさんで材料を混ぜているところ
材料:粘土、藁、砂、馬糞、牛糞、小麦粉、水

 

子供が足場を組み立てる
年齢は関係なく
みんなが楽しく学びながら生活を創造する 


やっぱり壁塗り!


TUPの道場チーム、
TUPを支えているみんな、
クラウドファンディングで応援してくれたみんな、
カイル、
そして集まってくれた仲間達、
ありがとう!!!!

おかげさまで
共生革命家

Thursday, May 18, 2017

夕日を見ながら



僕は地球に恋しているんだって


思い出した


なんて美しい星なのだろう


生きててよかった


みんなありがとう

Wednesday, May 17, 2017

フランス人が見る日本のドキュメンタリー【ALTERNATIVE JAPAN】

最近、若いフランス人からの取材依頼が続いている。なぜだろう?

今日も、パーマカルチャーと平和道場で2時間位フランス人に、人生のストーリーを語ってしまった。この前は、アースデイ東京でテンダーと登壇した後に、フランス人カップルの取材を受けた。

みんな、素敵な想いでやっていて心が動かされてしまう。どんどん、美しいものを育てたり、種を広めていこう!近所で、日本で、世界で。

彼らのドキュメンタリーの予告編ができたので Check it OUT!

若いフランス人カップルが見る、日本の希望。
Very cute!


短編予告編(4分)



長編予告編(15分)



YOUTUBEの紹介文より
二人のフランス人が日本の様々の問題の答えがオルタナティブや自然な生活にある事を証明するためのドキュメンタリーを作っています。
色んな所に行ったり色んな人たちの話を聞いたりたくさんの情報を集めています。どうぞご覧ください。


Facebookで応援してください
https://www.facebook.com/Alternative....
クラウドファンディング、生産費の協力はこちらへ
https://www.tipeee.com/sakura-wwoofing

Tuesday, May 16, 2017

【フランス語の記事】革命のガーデナー+カリフォルニアのアジト

去年、安房鴨川にいる謎の集団「ハッカーファーム」(無印良品の記事が分かりやすいかも)が主催したBBQに行ったとき、映画に出てきそうなフランス人のバイオハッカーオタクと出会った。ハッカーファームにいる一人は、世界的に有名なハッカーらしくて、その人に会いに鴨川に行ったらしい。ま、よくわからない流れで彼がその夜泊まるところがなく、家に泊まることになった。

彼のブログはBiohacker Safari

そんな彼はカメラマンとライターでもあるみたいで、フランス語で記事を書いてくれた(なんて書いてあるんだろう?)


Permaculture et « jardins de résistance ». Mi japonais, mi américain, Kai, lui, est le spécialiste des jardins de résistance. Une nouvelle vision de l’agriculture, menée localement, par les habitants, pour se nourrir et se relier à la terre. Une idée qui fait son chemin partout dans le monde et même à Paris, où la mairie instaure des jardins et potagers partagés. Tandis que les métropoles réfléchissent à leur autonomie alimentaire, Kai teste des programmes de permaculture un peu partout localement mais aussi à l’étranger (notamment à Detroit) Invité régulièrement aux évènements TEDx pour propager la bonne parole, il alterne cette vie internationale, ses cours et des moments de retour à sa terre. Un par un, il a cueilli les légumes de notre repas du soir…

 

Il vit principalement grâce à l’économie du don : ses habits et sa maison lui ont été donnés en cadeaux par la communauté, par ses fans…Un joli mouvement global d’activistes le suit et l’aide ainsi à publier ses découvertes…


 全文はここ



その後、オークランド(カリフォルニア)で彼と再会して、コンテナを改造した家作り集団の工房を見せてもらった。

 

複数の人が家賃を割り勘して、それぞれのお家作りプロジェクトを進めていた

 

コンテナにオシャレなドアが着いているだけでハーム感が出る 

 

 アーティスト達の世界

 

電気の配線中
スマホで全部コントロールできるようになってた気がする 



入り口にあった可愛いトレーラーハウス



例のフランス人と仲間の鈴木えりちゃん
ここは二階にあるみんなのラウンジ



外から見るとただの工場
複数のこのような工場に若者が工房をやっていて
インターネットがダウンしても
ローカライズされたインターネットを
装備しているとかなんとか
マニアック過ぎて分からなかった 。




その後に、バーニングマンのメカニックオタクのアジト(巨大倉庫)とかも見せてもらった。 超エッジの世界。ハリウッド映画みたいだった。いい写真が撮れなかったけど、映像もみたらなんとなく雰囲気がつかめるかな。倉庫は本当に巨大だった!


バーニングマンで走ってそうな車


コンテナを製材所に


いや〜こういうエッジの世界はたまらん!